杉戸 洋

in the shadow

Installation view from “in the shadow” at Tomio Koyama Gallery, Tokyo, 2001 ©Hiroshi Sugito

【展覧会について】
杉戸 洋は1970年名古屋市生まれ。ニューヨーク、クィーンズで少年時代を過ごした後、愛知県立芸術大学で日本画を学びました。近年では、日本のみに留まらず、ニューヨーク、ロンドン、ベルリン、サンパウロ、ミラノ、ロサンジェルスで個展を開催するなど幅広く活躍しています。
1999年には、東京都現代美術館での「ひそやかなラディカリズム」展や、栃木県立美術館での「メディテーション」展に出品。2000年にはドイツ、バーデンバーデンでの「夢のあと」展、さらに今年は、アメリカ、ミネアポリスのウォーカーアートセンターでの「Painting at the edge of the world」展にも招待され、大好評を博しました。
小山登美夫ギャラリーでの3回目の個展となる今回は、資生堂ADSPの支援を受け、カタログを制作いたしました。今回展示する作品はすべて新作のペインティングになります。

作家プロフィール

杉戸 洋

杉戸 洋は1970年愛知県生まれ。1992年愛知県立芸術大学美術学部日本画科卒業。現在、東京藝術大学美術学部絵画科油画准教授。 1990年代の活動初期から国内外での活躍が目覚ましく、主な個展として、「FOCUS」(フォートワース現代美術館、アメリカ、2006年)、「天上の下地 prime and foundation」(宮城県美術館、仙台、2015年)、「frame and refrain」(ベルナール・ビュフェ美術館、静岡、2015年)、「こっぱとあまつぶ」 (豊田市美術館、愛知、2016年)、「杉戸洋 とんぼ と のりしろ」(東京都美術館、東京、2017年)の他、ロサンゼルスのMarc Foxx Galleryでも8度の個展を開催しています。
主なグループ展としては、「ウィンター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開(キュレーション:松井みどり)」(原美術館、東京、2009年、以後ケルン日本文化会館、ドイツ、2010年 / トロント日本文化センター、カナダ、2010年 / Galeri’a Arnold Belkin: Museo Universitario del Chopo、メキシコシティ、メキシコ、2010年 へ巡回)「絵画の庭-ゼロ年代日本の地平から」(国立国際美術館、大阪、2010年)「ロジカル・エモーション― 日本現代美術展」(ハウス・コントルクティヴ美術館、チューリッヒ、2014年、以後クラコフ現代美術館、ポーランド、2015年/ ザクセンアンハルト州立美術館、ドイツ、2015年 へ巡回]など多数の展覧会に参加しており、現在静岡のヴァンジ彫刻庭園美術館で開催中の「開館15周年記念展『生命の樹』」でも作品を出展しています。

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