『菅 木志雄 集められた〈中間〉』展覧会カタログ刊行のお知らせ

『菅 木志雄 集められた〈中間〉』の展覧会カタログを、小山登美夫ギャラリーより刊行(7月8日[木]予定)いたします。

『菅 木志雄 集められた〈中間〉』
展覧会カタログ概要
A4変形 ドイツ装 / 104頁
日英バイリンガル
定価:4,000円(税込)
刊行:2021年7月8日予定
論考:天野太郎(インディペンデント・キュレーター)
デザイン:加藤賢策、和田真季(LABORATORIES)
発行:小山登美夫ギャラリー
OIL by 美術手帖にて予約受付中です。

また、本カタログの刊行を記念して、2017年より弊廊で制作した菅木志雄の展覧会カタログを7月10日[土]までOIL by 美術手帖と小山登美夫ギャラリー店頭でお求めやすい価格でセット販売いたします。
この機会にぜひお買い求めくださいませ。

【菅 木志雄 展覧会カタログセット】

定価:¥17,900(税込) → ¥13,200(税込)
7月10日[土]までOIL by 美術手帖と小山登美夫ギャラリーにて販売中です。
各カタログにキュレーター、美術評論家による寄稿文を掲載しています。

2020年『菅木志雄 放たれた景空』
「空隙(ヴォイド)を解放する」吉竹美香(インディペンデント・キュレーター)

2019年『菅木志雄 測られた区体』
「ほとんどすべて―菅木志雄のメイキング」長谷川祐子(キュレーター、美術史家)

2018年『菅木志雄 広げられた自空|分けられた指空性』
「『状況』に探りを入れる」片岡真実(森美術館館長)

2017年『菅木志雄 志向する界景』
「ものの眺め、人の地点:菅木志雄の芸術実践における心とものの相互依存」松井みどり(美術評論家)