1944年岩手県盛岡市生まれ。1968年多摩美術大学絵画科を卒業。現在静岡県伊東市で制作活動を行なっています。
菅木志雄は、60年代末〜70年代にかけて起きた芸術運動「もの派」の主要メンバーであり、同時代を生きる戦後日本美術を代表するアーティストとして、独自の地平を切り開いてきました。 インド哲学などの東洋的思想に共鳴した自身の哲学を基に、石や木、金属といった「もの」同士や、空間、人との関係性に対して様々なアプローチをしかけ、「もの」の持つ存在の深淵を顕在化すべく作品制作をしています。「もの派」への再評価が確固たるものになった今日もなお菅はその思考を深化させ、尽きる事のない制作への情熱が、作品の現在性を生んでいると言えるでしょう。
菅は、1968年の初個展から現在に至る50年以上のキャリアの中で幾多もの展覧会に出展してきました。近年の大規模な展覧会として、2016年イタリア、ミラノのファンデーションPirelli HangarBicoccaでの展覧会をはじめ、イギリス、スコットランド国立近代美術館でのカーラ・ブラックとの二人展、アメリカ、ニューヨークのDia Art Foundationでの個展と、欧米の美術館において連続して展覧会を開催。2017年第57回ヴェネツィアビエンナーレ国際展「VIVA ARTE VIVA」では水上でのインスタレーションとして代表作「状況律」を再制作して大きな注目を浴び、同年長谷川祐子氏キュレーションによるフランスのポンピドゥ・センター・メッスで開催された「ジャパノラマ 1970年以降の新しい日本のアート」展にも出展しました。
国内では、2014年 – 2015年ヴァンジ彫刻庭園美術館にて「菅木志雄展」、2015年には東京都現代美術館にて「菅木志雄 置かれた潜在性」と、2つの個展が同時期に開催され大きな話題となりました。作品は国際的にも高い評価を受けており、ポンピドゥ・センター、テート・モダン、ダラス美術館、ディア美術財団、ニューヨーク近代美術館、ハーシュホーン美術館彫刻庭園、M+や、東京国立近代美術館、東京都現代美術館をはじめ、国内外幾多もの美術館に収蔵されています。
その他の情報は、下記URLよりご覧下さい。
https://www.kishiosuga.com/
個展
2024 | 「揺らぐ体空」岩手県立美術館、盛岡 「Kishio Suga」Mendes Wood DM São Paulo、ブラジル 「あるというものはなく、ないというものもない」小山登美夫ギャラリー、東京 「Kishio Suga:Corresponding Space」和美術館、仏山、中国 |
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2023 | Johyun Gallery、釜山、韓国 GALLERY SHILLA、ソウル、韓国 「ものでもなく場でもなく」小山登美夫ギャラリー、東京 |
2022 | 「有でもなく無でもなく」小山登美夫ギャラリー、東京 /スパイラルガーデン、東京 「菅木志雄 × 平安仏」ギャラリー古今、東京 Mendes Wood DM、ブリュッセル、ベルギー 「Paper」Blum & Poe、ロサンゼルス、アメリカ |
2021 | 「開館20周年記念 菅木志雄展〈もの〉の存在と〈場〉の永遠」岩手県立美術館、盛岡 GALLERY SHILLA、ソウル、韓国 「集められた〈中間〉」小山登美夫ギャラリー、東京 / スパイラルガーデン、東京 |
2020 | 「菅木志雄 初期作品展」ギャラリー古今、東京 「KISHIO SUGA, SPACE」Gallery Shilla, 大邱、韓国 「放たれた景空」小山登美夫ギャラリー、東京 /スパイラルガーデン、東京 |
2019 | ギャラリー彩園子 l・ll、盛岡、岩手 Each Modern、台北、台湾 東京画廊+BTAP、東京 「測られた区体」小山登美夫ギャラリー、東京 Gallery Shilla、大邱、韓国 「“Kishio Suga” presented by The eN arts collection in collaboration with Tomio Koyama Gallery」eN arts、京都 |
2018 | 游庵、東京 Mendes Wood DM São Paulo、サンパウロ、ブラジル ギャラリー彩園子 l・ll、盛岡、岩手 「広げられた自空」小山登美夫ギャラリー、東京 「菅 木志雄 ─ 写真と映像」8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery、東京 「放たれた縁在」THE CLUB、東京 Blum & Poe、ニューヨーク、アメリカ |
2017 | 板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 Mendes Wood DM、ブリュッセル、ベルギー 「分けられた指空性」小山登美夫ギャラリー、東京 「70年代、80年代の仕事から」 渋谷ヒカリエ 8/ CUBE、東京 東京画廊+BTAP、 北京、中国 Blum & Poe、ロサンゼルス、アメリカ |
2016 | Dia: Chelsea、ニューヨーク、アメリカ 「Situations」Pirelli HangarBicocca、ミラノ、イタリア Gallery Shilla、大邱、 韓国 |
2015 | 「志向する界景」小山登美夫ギャラリー、東京 Blain|Southern、ロンドン、イギリス Shane Campbell Gallery Lincoln Park、シカゴ、アメリカ 8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery、東京 板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 「菅木志雄 置かれた潜在性」東京都現代美術館、東京 Blum & Poe、ニューヨーク、アメリカ 「菅木志雄 1980 年代」ギャラリー古今、東京 |
2014 | 「菅木志雄」ヴァンジ彫刻庭園美術館、長泉町、静岡 「1970/80年代」ギャラリー古今、東京 「菅木志雄:配置された潜在」Corps de Garde de Colmar、コルマール、フランス |
2013 | 六本木ヒルズ A/D GALLERY、東京 |
2012 |
Blum & Poe、ロサンゼルス、アメリカ 「潜態の場化」小山登美夫ギャラリー、東京 「新作展」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 |
2011 | 「来往舎現代藝術展 8『菅木志雄 展』」慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎ギャラリー、横浜、神奈川 「新作展 ー空間場の耕作ー」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 双ギャラリー、東京 |
2010 | 「菅木志雄」Space Hongjee、ソウル/Gallery 604、釜山、韓国 「2010 新作展」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 「視線の奥に観えるコト」ギャラリー古今、東京 「在るということ」金沢美術工芸大学アートギャラリー、石川 |
2009 | 「新作展」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 「存在するもの」Margini Arte Contemporanea、マッサ、イタリア |
2008 | 「菅木志雄」Daiwa Foundation Japan House、ロンドン、イギリス 「新作展」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 「開廊 30周年記念」ギャラリー彩園子 l・ll、盛岡、岩手 小山登美夫ギャラリー/TKGエディションズ銀座/TKG代官山、東京 |
2007 | 「新作展」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 |
2006 | 「京橋界隈 平面と立体 2006」かねこ・あーとギャラリー、東京 「新作展」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 小山登美夫ギャラリー、東京 東京画廊 +BTAP、東京 |
2005 | 「揺らぐ体空 ー菅木志雄インスタレーションー」岩手県立美術館、盛岡 ギャラリー彩園子 l・ll、盛岡、岩手 Gallery Shilla、大邱、韓国 「新作展」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 |
2004 | 「散合体」東京画廊 +BTAP、東京 「1986-1995 レリーフ/平面展」双ギャラリー、東京 「新作展」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 |
2003 | ギャラリー彩園子 Ⅰ、盛岡、岩手 東京画廊 +BTAP、東京 「〈Gate〉シリーズを中心とした鉄の作品 −鉄の小品−」かねこ・あーとギャラリー、東京 「新作展」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 |
2002 | 「中空構築遠方」東京画廊 +BTAP、東京 「新作展」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 かねこ・あーとギャラリー、東京 ギャラリー彩園子 l、盛岡、岩手 |
2001 |
ギャラリー彩園子 l、盛岡、岩手 かねこ・あーとギャラリー、東京 |
2000 | かねこ・あーとギャラリー、東京 東京画廊、東京 |
1999 | かねこ・あーとギャラリー、東京 「菅木志雄ースタンス」横浜美術館、神奈川 |
1998 | かねこ・あーとギャラリー、東京 「開廊 20 周年記念」ギャラリー彩園子Ⅰ・Ⅱ、盛岡、岩手 「伝境」東京画廊、東京 マスダスタジオ、東京 「対話篇ー菅木志雄展」山口県立美術館、山口 双ギャラリー、東京 |
1997 | 「菅木志雄」広島市現代美術館、広島[伊丹市立美術館、兵庫/神奈川県民ホールギャラリー、横浜/千葉市美術館、千葉へ巡回] 「横囲景」かねこ・あーとギャラリー、東京 マスダスタジオ、東京 |
1996 | 「領域を敷く」東京画廊、東京 「集端と境央に沿って 1996」かねこ・あーとギャラリー、東京 |
1995 | 「素格と素台」ギャラリー彩園子Ⅰ・Ⅱ、盛岡、岩手 「モノの未開性と構築性の必然について」かねこ・あーとギャラリー、東京 「『根底への問い』ー1970 年代の美術ー第7回」村松画廊、東京 「枠状多界」M画廊、足利、栃木 「菅木志雄の表現展」かねこ・あーとギャラリー、東京 「RESTRIZIONE・Sostenere Le cose」東京画廊、東京 |
1994 | 「新作展」かねこ・あーとギャラリー、東京 「集景囲端」双ギャラリー、東京 |
1993 | 「物・場・依存」ピガ原宿画廊、東京 「新作立体と平面[景間 1993]」かねこ・あーとギャラリー、東京 「景間ー1993ー」日本橋高島屋コンテンポラリーアートコーナー、東京 「端の周界 '93」牛渕ミュージアム、東温、愛媛 「集間」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 |
1992 | 「端の集界」プラザ・ギャラリー、東京 「差体延空」かねこ・あーとギャラリー/かねこ・あーと Gll、東京 「インスタレーション」ギャラリー彩園子、盛岡、岩手 「PROTRUSION」東京画廊、東京 「空囲支間 レリーフ作品」双ギャラリー、東京 「'92新作立体および平面から」かねこ・あーとGll、東京 「空囲支間 インスタレーション的存在体」双ギャラリー、東京 |
1991 | 「『天の点景』完成を記念して」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 「景間」かねこ・あーとGl、東京 「素景にそって」Gallery Art 倉庫、東京 「素景にそって」双ギャラリー、東京 「紙の仕事 1990(紙片露景)」かねこ・あーとギャラリー、東京 |
1990 | 「まなざしの周辺」東高現代美術館、東京 設置「界の切片」藤野町芸術村、相模原、神奈川 「新作 立体・平面」かねこ・あーとギャラリー、東京 「上弦・間・下弦」ギャラリー彩園子、盛岡、岩手 「体の側縁」ヒノギャラリー、東京 「囲界両縁」東京画廊、東京 「周囲界合」双ギャラリー、東京 コンセプトスペース、渋川、群馬 |
1989 | ハイネケンビレッジ、東京 「設置 界の周光」日本ビソー、長崎 「立体と平面 '89」かねこ・あーとギャラリー、東京 「ものと行為の接点」近鉄阿倍野店6階美術画廊、大阪 「景の背立」鎌倉画廊、東京 |
1988 | 「集の周囲」ギャラリー彩園子、盛岡、岩手 「多の周囲の中から」かねこ・あーと Gl、東京 「周の体」かねこ・あーとギャラリー、東京 「思考の周囲」Off Gallery、ベルリン、ドイツ 「周囲」双ギャラリー、東京 |
1987 | 「支える周縁[立体 1987]」かねこ・あーと GI、東京 「PROTRUSION」東京画廊、東京 |
1986 | 「補われた素材 '86」かねこ・あーとギャラリー、東京 「スクウェア・ポンド」鎌倉画廊、東京 |
1985 | 「接立体」かねこ・あーとGⅠ、東京 「縁の内外」かねこ・あーとギャラリー、東京 「メタリック・ポンド」ギャラリー彩園子、盛岡、岩手 「支空」Soo Gallery、大邱、韓国 |
1984 | 「補われた素材 新作平面'84」かねこ・あーとギャラリー、東京 「波行帯」駒井画廊、東京 |
1983 | 「集の支え インスタレーション'83」かねこ・あーとギャラリー、東京 「接の界」東京画廊、東京 |
1982 | 「支行の木」ギャラリー彩園子、盛岡、岩手 「作用」かねこ・あーとギャラリー、東京 「界の仕切り」かねこ・あーと GⅠ、東京 「Installation」Galerie Baudoin Lebon、パリ、フランス |
1981 | 「『律へ』様々な場所 Ⅱ」かねこ・あーとギャラリー、東京 「PROTRUSION」東京画廊、東京 サトウ画廊、東京 「所依置」ギャラリー檜、東京 |
1980 | 「事界」ギャラリールミエール、山形 「平相ー事としてー」かねこ・あーとギャラリー、東京 「1980/5月展 界の側縁」ギャラリーキタノサーカス、神戸、兵庫 「事位」ギャラリー彩園子、盛岡、岩手 「体律」白樺画廊、東京 「紙材による平面展3」かねこ・あーとギャラリー、東京 |
1979 | 「かねこ・あーとギャラリー'79 展」かねこ・あーとギャラリー、東京 「界入差」東京画廊、東京 「律差」ボックスギャラリー、名古屋、愛知 「集界律」信濃橋画廊、大阪 |
1978 | 「木彫平面展」かねこ・あーとギャラリー、東京 「辺界」ギャラリー彩園子、盛岡、岩手 「中律」村松画廊、東京 |
1977 | 野展「空律」井の頭公園、東京 「連界」新田村画廊、東京 「状為論」ときわ画廊、東京 「界」Galeria Akumulatory 2、ポズナン、ポーランド |
1976 | 「間状」かねこ・あーとギャラリー、東京 「界差」真木画廊、東京 「連体」東京画廊、東京 |
1975 | 「紙材による平面展 2」かねこ・あーとギャラリー、東京 「取相」真木画廊、東京 「多分律」真木画廊、東京 「紙材による平面展」かねこ・あーとギャラリー、東京 「依況」ときわ画廊、東京 |
1974 | 野展「流位在、無変律、周位、界律、界位、依存素、素界、位界依、界在、周依」読売ランド/多摩川、川崎、埼玉 「Show and event」田村画廊、東京 「ーshow and eventーFieldology〈フィールドロジィ〉」galerie 16、京都 |
1973 | 「依存差」サトウ画廊、東京 「状況因」盛岡地区合同庁舎別館、岩手 野展「等間体」井の頭公園、東京 「依存律」田村画廊、東京 野展「界体」井の頭公園、東京 |
1972 | 野展 上州屋ビル屋上、東京 「捨置状況」紀伊國屋画廊、東京 野展「状況置」作家アトリエ、東京 「臨界状況」田村画廊、東京 |
1971 | 「放置律」サトウ画廊、東京 野展「間の状況」井の頭公園、東京 |
1970 | 「ソフト・コンクリート」田村画廊、東京 |
1969 | 「並列層」田村画廊、東京 野展「到立消点」若林、東京 野展「斜位相」富士見町アトリエ、横浜、神奈川 野展「表位相」若林、東京 |
1968 | 「転移空間」椿近代画廊、東京 野展「積層空間」作家アトリエ、川崎、神奈川 |
グループ展
2024 | 「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」東京都現代美術館、東京 「path-connected」まえばしガレリアGallery 2、群馬 「Revealed –3人の個人コレクション– 」横浜市民ギャラリーあざみ野、横浜、神奈川 |
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2023 | 「Red Accent: Dark Impressions」The Shilla Seoul、韓国 「平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで」大倉集古館、東京 「Linhas Tortas」Mendes Wood DM São Paulo、ブラジル 「開館60周年記念 Re: スタートライン 1963-1970/2023 現代美術の動向展シリーズにみる美術館とアーティストの共感関係」京都国立近代美術館、京都 「Collection 1940s-1970s: Touching the Void」ニューヨーク近代美術館、アメリカ |
2022 | 「JAPAN. BODY_PERFORM_LIVE: Resistance and Resilience in Japanese Contemporary Art」PAC Padiglione d’Arte Contemporanea、ミラノ、イタリア 「MOTコレクション: コレクションを巻き戻す 2nd」 東京都現代美術館 コレクション展示室、東京 「国立新美術館所蔵資料に見る1970年代の美術—— Do it! わたしの日常が美術になる」 国立新美術館 企画展示室2E、東京 「筑夢 Building and Dreaming」天目里美術館、杭州、中国 |
2021 | 「Days of Inertia」Mendes Wood DM、d'Ouwe Kerke、オランダ 「The Still Point – まわる世界の静⽌点」kudan house、東京 「At The Luss House: Blum & Poe, Mendes Wood DM and Object & Thing」The Gerald Luss House、Ossining、ニューヨーク、アメリカ 「Mountains Carrying Suns」Blum & Poe、東京 「多摩美の版画、50年」多摩美術大学美術館、東京 |
2020 | 「Artists for New York」Hauser & Wirth、ニューヨーク、アメリカ 「5,471 miles」Blum & Poe、東京 「古典×現代2020―時空を超える日本のアート」 国立新美術館、東京 「小品展」東京画廊、東京 「EnormousBalls」 Mendes Woods DM、ブリュッセル、ベルギー 「Toriawase: A Special installation of Modern Japanese Art and Ceramics」アクランド美術館、ノースカロライナ大学チャペルヒル校、アメリカ 「Alan Charlton、Robert Barry、Kishio Suga、Richard Long」Gallery Shilla、ソウル、韓国 「181 Gallery presents work from Blum & Poe」181 Gallery、サンフランシスコ、アメリカ 「コレクション―現代日本の美意識」国立国際美術館、大阪 「Impermanence」Tate Modern (The Tanks)、ロンドン、イギリス |
2019 | 「DECODE/出来事と記録ーポスト工業化社会の美術」埼玉県立近代美術館、さいたま 「LUMINE meets ART AWARD 2018-2019 EXHIBITION」新宿ルミネ、東京 「横浜美術館開館30周年記念 Meet the Collection ―アートと人と、美術館」横浜美術館、神奈川 「百年の編み手たちー流動する日本の近現代美術ー」東京都現代美術館、東京 「TRIBUTE to MONO-HA」Cardi Gallery、ロンドン、イギリス 「昭和後期の現代美術 1964-1989」横浜市民ギャラリー、神奈川 「小山登美夫ギャラリー コレクション展 4」8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery、東京 |
2018 | 「バブルラップ:『もの派』があって、その後のアートムーブメントはいきなり「スーパーフラット」になっちゃうのだが、その間、つまりバブルの頃って、まだネーミングされてなくて、其処を「バブルラップ」って呼称するといろいろしっくりくると思います。特に陶芸の世界も合体するとわかりやすいので、その辺を村上隆のコレクションを展示したりして考察します。」熊本市現代美術館、熊本 「現代アートの宝箱 OPAM 利岡コレクション」大分県立美術館、大分 「Minimalism: Space. Light. Object」ナショナル・ギャラリー・シンガポール、シンガポール 「2018 西安当代芸術大展」西安美術館、中国 「1968年ー激動の時代の芸術」千葉市美術館、千葉[北九州市立美術館分館、福岡/静岡県立美術館、静岡へ巡回] 「Surface of Things」鎌倉画廊、神奈川 「Natura Naturans」Mendes Wood DM、ニューヨーク、アメリカ |
2017 | 「態度が形になるときー安齊重男による日本の70年代美術ー」国立国際美術館、大阪 「Japanorama: New Vision of JAPAN from 1970」ポンピドゥ・センター・メッス、フランス 「陶芸⇄現代美術の関係性ってどうなんだろう?現代美術の系譜に陶芸の文脈も入れ込んで」Kaikai Kiki Gallery、東京 「Who Can Be Strangers? The Art of Mono-ha and Dansaekhwa」Blum & Poe at Adrian Rosenfeld Gallery、サンフランシスコ、アメリカ 「Viva Arte Viva」第57回ヴェネチア・ビエンナーレ、イタリア 「Japan House at SP-Arte」シッシロ・マタラッツォ・パビリオン、サンパウロ、ブラジル 草月創流90周年記念「勅使河原茜と現代アートのコラボレーション」草月会館、東京 「横浜美術館コレクション展 2017年度第一期」横浜美術館、神奈川 小山登美夫ギャラリー、東京 |
2016 | 「カーラ・ブラック&菅木志雄: A New Order」スコットランド国立近代美術館、エディンバラ、イギリス 「In Between」BERGAMIN&GOMIDE、サンパウロ、ブラジル 「新・今日の作家展」横浜市民ギャラリー、神奈川 「コンテンポラリーの出現・日本の前衛美術 1950-1970」パソ・インペリアル美術館、リオデジャネイロ、ブラジル 「Utopias/Heterotopias: Wuzhen International Contemporary Art Exhibition」烏鎮・北シルク工場/西リゾート、中国 「ロバート・モリス&菅木志雄」Blum & Poe、東京 |
2015 | 「Breaking through to the actual via the imagination─Long museum collection show concept by Yuko Hasegawa」龍美術館、上海、中国 「MONO-HA」Fondazione Mudima、ミラノ、イタリア 「Construction/Destruction」Almine Rech Gallery、パリ、フランス 「高橋コレクション展 ミラー・ニューロン」東京オペラシティ アートギャラリー、東京 |
2014 | 「開館35周年記念 原美術館コレクション展」原美術館、東京 「開館記念展 横浜市民ギャラリークロニクル 1964-2014」横浜市民ギャラリー、神奈川 「開館40周年記念 1974 第2部 1974年─戦後日本美術の転換点」群馬県立近代美術館、高崎 「日本の抽象─その幾何学的側面」東京画廊 +BTAP、東京 「Other Primary Structures」ユダヤ美術館、ニューヨーク、アメリカ 「消去されてきたもの:コンセプチュアリズムから抽象まで」Osage Gallery、香港/香港城市大学、香港 「JAPON」メマック現代アートセンター、フランス 「マインドフルネス! 高橋コレクション展 決定版 2014」名古屋市美術館、愛知 「コレクション展 2014-I ─美術のなかの幾何学的想像力─」広島市現代美術館、広島 「もの派と熱海」ギャラリーSOOKO、熱海、静岡 「Abstract Drawing」Drawing Room、ロンドン、イギリス 「記憶 痕跡 分岐 5人展」金沢21世紀美術館市民ギャラリーA、石川 |
2013 | 「連結_展開」国立現代美術館 ソウル館、韓国 「六本木クロッシング 2013:Out of Doubt −来るべき風景のために」森美術館、東京 「高橋コレクション展 マインドフルネス!」鹿児島県霧島アートの森[札幌芸術の森美術館、北海道 へ巡回] 「Prima Materia」Punta della Dogana、ヴェネツィア、イタリア 「2013-I レイヤー 層が生み出す表現」広島市現代美術館、広島 「トリックス・アンド・ヴィジョンからもの派へ」東京画廊+BTAP、東京 「Re:Quest −1970 年代以降の日本現代美術」ソウル大学校美術館、韓国 「Parallel Views −1950、60、70年代のイタリアと日本の美術」The Warehouse、ダラス、アメリカ |
2012 | 「Tokyo 1955-1970:A New Avant-Garde」ニューヨーク近代美術館、アメリカ 「日本の70年代 1968-1982」埼玉県立近代美術館、さいたま[広島市現代美術館、広島へ巡回] 「Paper Space: Drawing by Sculptors」Inman Gallery、ヒューストン、アメリカ 「Double Vision: Contemporary Art from Japan」モスクワ近代美術館、ロシア[ティコティン日本美術館、ハイファ美術館、イスラエルへ巡回] 「Requiem for the Sun: The Art of Mono-ha」Blum & Poe、ロサンゼルス、アメリカ[Gladstone Gallery、ニューヨーク、アメリカへ巡回] |
2011 | 「Villa Tokyo」京橋2丁目再開発エリア、東京 |
2010 |
「MOTコレクション 入り口はこちら −何が見える?」東京都現代美術館、東京 「創造と回帰 現代木彫の潮流」北海道立近代美術館、札幌 「中国と日本の現代美術」釜山市立美術館、韓国 |
2009 | 「NO MAN'S LAND 創造と破壊@フランス大使館」在日フランス大使館 旧館、東京 |
2008 | 「Mediations Biennale」ポズナン国立美術館、ポーランド |
2007 | 「What Is Mono-ha?」東京画廊+BTAP、北京、東京 「開館記念展 20 世紀美術探検ーアーティストたちの三つの冒険物語ー」国立新美術館、東京 |
2006 | 「東野芳明を偲ぶオマージュ展『水はつねに複数で流れる』」ギャラリーTOM、東京 「縄文と現代ー二つの時代をつなぐ『かたち』と『こころ』」青森県立美術館、青森 「越後妻有アートトリエンナーレ2006」十日町、新潟 |
2005 | 「もの派ー再考」国立国際美術館、大阪 |
2004 | 「再考:近代日本の絵画 美意識の形成と展開」東京都現代美術館、東京 |
2002 | 「未完の世紀─ 20 世紀美術がのこすもの」東京国立近代美術館、東京 |
2001 | 「Mono-ha: School of Things」Kettle's Yard Gallery、ケンブリッジ、イギリス[Newlyn Art Gallery、ニューリン、イギリスへ巡回] 「グローバル・ヴィジョン −1980年代以降の美術」東京都現代美術館、東京 |
2000 | 「第3回 光州ビエンナーレ 日・韓現代美術の断面展」ビエンナーレ館、光州、韓国 |
1999 | 「『もの派』二人展 −菅木志雄・李禹煥」M画廊、足利、栃木 |
1998 | 「アート/生態系 美術表現の『自然』と『制作』」宇都宮美術館、栃木 |
1997 | 「重力ー戦後美術の座標軸」国立国際美術館、大阪 「超克するかたちー彫刻と立体」千葉市美術館、千葉 |
1996 | 「美術の内がわ・外がわ −何故、眼差しは交わったか−」板橋区立美術館、東京 「Japon 1970: Materiere et perception: Le Mono-ha et la recherche des fondements de l'art」 サンテティエンヌ美術館、フランス 「版画の 1970年代」渋谷区立松濤美術館、東京 「コレクションによるテーマ展示:12 のインスタレーション」東京都現代美術館、東京 |
1995 | 「SOH 10周年展ー連鎖ーSIX ARTISTS Part 3 菅木志雄・吉澤美香展 定在と境位」双ギャラリー、東京 「ASIANA contemporary Art from The Far East」Palazzo Vendramin Calergi、ヴェネツィア、イタリア 「戦後文化の軌跡 1945-1995」目黒区美術館、東京[広島市現代美術館、広島/兵庫県立近代美術館、神戸/福岡県立美術館、福岡へ巡回] 「1970年ー物質と知覚 もの派と根源を問う作家たち」岐阜県美術館[広島市現代美術館、広島/北九州市立美術館、福岡/埼玉県立近代美術館、さいたま/サンテティエンヌ美術館、フランスへ巡回] |
1994 | 「モノ派1994 Partlll」鎌倉画廊、東京 「素材の領分 −素材を見直しはじめた美術・工芸・デザイン」東京国立近代美術館 工芸館、東京 「第8回 インド・トリエンナーレ」Lalit Kala Academy、ニューデリー、インド 「戦後日本の前衛美術」横浜美術館、神奈川[グッゲンハイム美術館ソーホー、ニューヨーク、アメリカ/サンフランシスコ近代美術館、アメリカ/Yerba Buena Center for Arts、アメリカへ巡回] 「矩形の森 −思考するグリッド」埼玉県立近代美術館、さいたま |
1992 | 「70年代日本の前衛 抗争から内なる葛藤へ」ボローニャ市立近代美術館、イタリア[世田谷美術館、東京へ巡回] |
1991 | 「現代日本美術の動勢 −立体造形」富山県立近代美術館、富山 「箱の世界ーdo it yourselfー」水戸芸術館現代美術ギャラリー、茨城 「'70s 〜 '80 “モノ派” の作家たち PART3」鎌倉画廊、東京 |
1989 | 「 第20回 ミデルハイム・ビエンナーレ・ジャパン ユーロパラ '89」ミデルハイム野外彫刻美術館、アントワープ、ベルギー 「アート・エキサイティング '89ー現在を超えてー日豪交換 現代日本美術展」埼玉県立近代美術館、さいたま[クイーンズランド州立美術館、ブリスベン、オーストラリアへ巡回] 「創面展」双ギャラリー、東京 「地・間・余白ー今日の表現から」埼玉県立近代美術館、さいたま |
1988 | 「11人の作家による現代美術 1988展」何必館 京都現代美術館、京都 「色・形・音をめぐっての三週間」双ギャラリー、東京 「Monoha: La scuola delle cose」ローマ大学付属現代美術実験美術館、イタリア 「美術史探索學入門展 美術館時代が掘り起こした作家達」目黒区美術館、東京 |
1987 | 「第4回 JAPAN牛窓国際芸術祭(第2回ビエンナーレ):彫刻と空間」牛窓オリーブ園、瀬戸内、岡山 「現代東北美術の状況展・ll」福島県立美術館、福島 「TAMA VIVANT '87 ものからものがたりへ」シブヤ西武シードホール、東京 「もの派とポストもの派の展開 1969年以降の日本の美術」西武美術館、東京 |
1986 | 「前衛芸術の日本 1910-1970」ポンピドゥ・センター、パリ、フランス 「第22回 今日の作家 '86 展 現代美術の黙示録 l、魂の深層から」横浜市民ギャラリー、神奈川 「李禹煥・関根伸夫・菅木志雄:70 年代の方法」双ギャラリー、東京 「現代の『白と黒』」埼玉県立近代美術館、さいたま 「モノ派 PART ll」鎌倉画廊、東京 「ソウル現代アジア美術展」国立現代美術館、ソウル、韓国 「monologue/ dialogue 菅木志雄・狗巻賢二」なびす画廊、東京 「日本現代美術展」台北市立美術館、台湾 「第2回 東京野外現代彫刻展」都立砧公園、東京 「空間・素材・表現の新たな展開を求めて」東京日仏学院ギャラリー、東京 |
1985 | 「オープニング記念展ー現代美術とともにー」双ギャラリー、東京 「第21回 今日の作家 '85 展 インスタレイションとは何か」横浜市民ギャラリー、神奈川 「第2回 アジア美術展」福岡市美術館、福岡 「木の美 絵画と彫刻のあいだ展」北海道立旭川美館、旭川 「現代美術の40年」東京都美術館、東京 「紙による造形展」Halle Sud、ジュネーヴ、スイス 「Artists' Books」Franklin Furnace Gallery、ニューヨーク、アメリカ 「現代彫刻の歩み −木の造形」神奈川県民ホールギャラリー、横浜 |
1984 | 「現代美術の動向 lll 1970年以降の美術 −その国際性と独自性」東京都美術館、東京 「開館記念展第3部 現代東北美術の状況展」福島県立美術館、福島 「第2回 富山国際現代美術展 TOYAMA NOW '84」富山県立近代美術館、富山 「ヒューマン・ドキュメンツ '84/'85」東京画廊、東京 「現代絵画の20年ー1960 〜 70年代の洋画と新しい『平面』芸術の動向」群馬県立近代美術館、高崎 「近・現代日本の彫刻」山口県立美術館、山口 |
1983 | 「現代日本美術の展望 −立体造形展」富山県立美術館、富山 「今・アート最前線」伊勢丹美術館、東京 「現代日本の美術2 風景との出会い展」宮城県美術館、仙台 「収蔵品展ー今日の美術=日本とイギリス」東京都美術館、東京 「木のかたちとエスプリ」埼玉県立近代美術館、さいたま |
1982 | 「昭和57年度 多摩美術大学芸術祭 特別展」多摩美術大学新館ギャラリー、東京 「カーネギー・インターナショナル」カーネギー美術館、ピッツバーグ、アメリカ 「第4回 シドニー・ビエンナーレ 1982 ビデオ・パフォーマンス・セクションパフォーマンス」ニューサウスウェールズ州立美術館、シドニー、オーストラリア 「ARTEDER '82 国際グラフィック・アート展」ビルバオ国際アート・センター、スペイン |
1981 | 「日本現代美術展 70年代日本美術の動向」韓国文化藝術振興院美術會館、ソウル 「開館記念特別展第1部 現代日本の美術」宮城県美術館、仙台 「第16回 サンパウロ・ビエンナーレ」Parque Ibirapuera、サンパウロ、ブラジル 「菅木志雄 小清水漸 二人展」松村画廊、東京 「パフォーマンス・イン・ビデオ」福岡市美術館、福岡 「第1回 平行芸術展」小原流会館、東京 「余韻: Ideas from Japan made in Australia」Gryphon Gallery、Victorian College of the Arts、メルボルン、オーストラリア |
1980 | 「平面絵画 −その多様化展」福岡市美術館、福岡 「1980 日本の版画」栃木県立美術館、宇都宮 「シェル美術賞選抜展」東京セントラル美術館、東京 |
1979 | 「今日の作家 '79 展」横浜市民ギャラリー、神奈川 「LIS '79 リスボン・インターナショナル・ショウ」ガレリア・デ・ベルム、リスボン、ポルトガル 「菅木志雄 高橋雅之 李禹煥 三人展」駒井画廊、東京 |
1978 | 「今日の作家 '78 展 表現を仕組む」横浜市民ギャラリー、神奈川 「第38回 ヴェネツィア・ビエンナーレ」日本館、ヴェネツィア、イタリア |
1977 | 「今日の作家 '77展 絵画の豊かさ」横浜市民ギャラリー、神奈川 「日米現代美術交換展」80 Ranton Street Gallery、サンフランシスコ、アメリカ[神奈川県民ホールギャラリー、横浜へ巡回] 「03・23・03ープロジェクト/パフォーマンス」Institut d'Art Contemporain、モントリオール、カナダ 「界」Galeria Akumulatory 2、ポズナン、ポーランド |
1976 | 「第2回シドニー・ビエンナーレ」ニューサウスウェールズ美術館、シドニー、オーストラリア 「七人のイタリア作家と七人の日本の作家 新しい認識による方法・美術の今日展」イタリア文化会館ホール、東京 「ナウ・エキシビション」Ewing Gallery/メルボルン大学付属美術館、オーストラリア 「京都ビエンナーレ〈七名の評論家による現代作家展〉」京都市美術館、京都 「パン・コンセプチュアルズ/汎概念」真木画廊、東京 |
1975 | 「東京画廊 '76」東京画廊、東京 「日本現代彫刻展」クランブルック大学院美術館、ブルームフィールドヒルズ、アメリカ |
1974 | 「第7回 現代の造形〈映像表現 '74〉」アート・コアホール、京都 「資料展」Van Abbe Museum、アイントホーフェン、オランダ 「日本美術展」ルイジアナ美術館、デンマーク[ヨーテボリ美術館、スウェーデン/ヘニ・オンスタッド美術館、オスロ、ノルウェーへ巡回] 「宇宙(コスモス)日本の現代作家のセリグラフィによるイメージ実験」サンパウロ美術館、ブラジル 「日本 伝統と現代 絵画 グラフィック 彫刻 オブジェ 三世代選抜作品展」デュセルドルフ市立美術館、ドイツ 「吉田克朗 + 菅木志雄・プリント展」かねこ・あーとギャラリー、東京 |
1973 | 「第8回 パリ青年ビエンナーレ」パリ市立近代美術館/パリ国立近代美術館、フランス 「第8回 ジャパン・アート・フェスティバル」東京セントラル美術館[リュブリャナ近代美術館、スロベニア/デュセルドルフ市立美術館、ドイツへ巡回] |
1972 | 「第1回 現代日本グラフィック・アート展」ICA、ロンドン、イギリス 「ベスビオ大作戦 プロジェクト展(日本の部)」南画廊、東京 「第1回 ナポリ国際美術展 ベスビオ大作戦」Il Centro Gallery、ナポリ、イタリア |
1971 | 「プリント1972ねん展」シロタ画廊、東京 「第4回 現代日本彫刻展 強化プラスチックスによる」宇部市野外彫刻美術館、山口 「第10回 現代日本美術展」東京都美術館、東京 |
1970 | 「第5回 ジャパン・アート・フェスティバル」東京国立近代美術館、東京/グッゲンハイム美術館、ニューヨーク、アメリカ 「今日の作家 ’70 展」横浜市民ギャラリー、神奈川 「1970年8月:現代美術の一断面」東京国立近代美術館、東京 「第9回 現代美術の動向」京都国立近代美術館、京都 |
1968 | 「THE 9 VISIONAL POINTS 9 つの視点」村松画廊、東京 「00Xてん TAMA FINE ART COLLEGE 00X CLASS」村松画廊、東京 |
1967 | 「OOOPLAN」村松画廊、東京 「ユニヴァーシアード東京大会芸術展示」伊勢丹百貨店、東京 「第11回 シェル美術賞展」白木屋、東京[京都市美術館、京都へ巡回] 「N・S・S 展」椿近代画廊、東京 「OOO プラン 午前零時のための8つのイヴェント」新宿ピットイン、東京 「第4回 国際青年美術家展 日本・アメリカ展」西武百貨店・SSS ホール、東京 |
アクティヴェイション *2004.3.6 過去の「イベント」すべてを「アクティヴェイション(Activation)に改名
2017 | 「定有偏無」横浜美術館、神奈川 |
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2016 | 「分空」横浜市民ギャラリー、神奈川 「景中回空」Pirelli HangarBicocca、ミラノ、イタリア |
2015 | 「多の潜景」東京都現代美術館、東京 |
2014 | 「散間集行」ヴァンジ彫刻庭園美術館、長泉町、静岡 |
2009 | 「庭づくりによるアクティヴェイション 風の耕路」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 |
2008 | 「縁界性」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 「複潜現化」Art Basel 39、バーゼル、スイス |
2006 | 「複項系」越後妻有アートトリエンナーレ、福武ハウス、十日町、新潟 「複因様立」板室温泉大黒屋、那須塩原、栃木 「共時対応」小山登美夫ギャラリー、東京 |
2005 | 「分有揺化」岩手県立美術館、盛岡 |
2004 | 「空間の端」横浜美術館、神奈川 |
1998 | 「複雑性の点在」千葉市美術館、千葉 「定立と不立へ」神奈川県民ホールギャラリー、横浜 「野展」山口県立美術館、山口 「離合定位ー視間性」伊丹市立美術館、兵庫 |
1997 | 「集散─囲束」広島市現代美術館、広島 |
1995 | 北九州市立美術館、福岡 「多様性の配分」広島市現代美術館、広島 |
1990 | 「縁の間に沿って」東高現代美術館、東京 「周囲構築ー910」コンセプトスペースR2、高崎、群馬 |
1987 | 「EXTEND 多摩美術大学創立50周年記念 TAMABIVENTS」スタジオ200、東京 |
1986 | 「露路空ー接点は深い」 横浜市民ギャラリー、神奈川 |
1984 | 「縁辺は動く」富山県立近代美術館、富山 |
1981 | 福岡市美術館、福岡 |
1980 | 「移される個の全体」ギャラリールミエール、山形 「界の行」かねこ・あーとギャラリー、東京 「事位」ギャラリー彩園子、盛岡、岩手 「事間」かねこ・あーとギャラリー、東京 |
1979 | 横浜市民ギャラリー、神奈川 |
1978 | 「臨状移体」多摩美術大学八王子グラウンド、東京 「第38回 ヴェネツィア・ビエンナーレ」日本館、ヴェネツィア、イタリア |
1977 | 井の頭公園、東京 「状為論[為相]」常磐公園、東京 「地為論」常磐公園、東京 |
1976 | 「動差 −つながりゆく界」イタリア文化会館ホール、東京 「地と知と −距離の集位」国際基督教大学、東京 「そこ −それぞれの位置に」真木画廊、東京 「隅の辺によせて」京都市美術館、京都 「満たされゆく相」真木画廊、東京 |
1975 | 「取相」真木画廊、東京 「間の集積」真木画廊、東京 「自然律」常磐公園、東京 |
1974 | 「依存位」田村画廊、東京 「Fieldology」gelerie 16、京都 |
1973 | 「依存律」田村画廊、東京 「並観─自在体」作家アトリエ、東京 |
パブリックコレクション
秋田県立近代美術館、秋田
いわき市立美術館、福島
岩手県立美術館、岩手
ヴァンジ彫刻庭園美術館、静岡
宇都宮美術館、栃木
鴨緑江美術館、中国
何必館 京都現代美術館、京都
北九州市立美術館、福岡
グッゲンハイム・アブダビ、アラブ首長国連邦
グレンストーン財団、アメリカ
国立近代美術館(ポンピドゥ・センター)、フランス
国立国際美術館、大阪
埼玉県立近代美術館、埼玉
菅木志雄倉庫美術館、栃木
スコットランド国立近代美術館、イギリス
スマート美術館(シカゴ大学)、アメリカ
The CELINE ART PROJECT
高橋龍太郎コレクション、東京
高松市美術館、香川
ダラス美術館、アメリカ
千葉市美術館、千葉
ディア美術財団、アメリカ
大邱美術館、韓国
テート・モダン、イギリス
東京国立近代美術館、東京
東京都現代美術館、東京
富山県美術館、富山
ニューヨーク近代美術館、アメリカ
ハーシュホーン美術館彫刻庭園、アメリカ
原美術館 ARC、群馬
ピノー・コレクション
広島市現代美術館、広島
フォーリンデン美術館、オランダ
釜山市立美術館、韓国
府中市、広島
北海道立旭川美術館、北海道
マルグリーズ・コレクション、アメリカ
宮城県美術館、仙台
目黒区美術館、東京
モントリオール美術館、カナダ
山口県立美術館、山口
横浜市民ギャラリー、神奈川
横浜美術館、神奈川
楽翠亭美術館、富山
ローマ大学付属現代美術実験美術館、イタリア
龍美術館、中国
和美術館、中国
M+、香港
UBSアート・コレクション
受賞歴
2016 | 第57回(2015年度)毎日芸術賞 |
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1970 | 第5回 ジャパン・アート・フェスティバル 大賞受賞 |
1969 | 『美術手帖』の「芸術評論」募集に「転位空間〈未来のノートから〉」(筆名:桂川青)を応募 佳作入選 |
1967 | 第11回 シェル美術賞展 1等賞受賞 |
その他
小説『双天のゴライアス』ヴァンジ彫刻庭園美術館 刊行(2015)
小説『樹下草怨』東洋経済新報社 刊行(2008)
小説『渡海鳴鳥』講談社 刊行(2000)
映画『存在と殺人』(監督・脚本)横浜美術館 制作(1999)
【現在開催中】 グループ展「お互いの好きなアーティストを選ぶ by 小山登美夫ギャラリー&MORI YU GALLERY」CADAN有楽町、東京
グループ展「大地と風と火と:アジアから想像する未来」大倉集古館、東京
特別展示「揺らぐ体空」岩手県立美術館(グランド・ギャラリー、光壁前、屋外展示スペース)、盛岡
グループ展「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」東京都現代美術館、東京
グループ展「path-connected」まえばしガレリア Gallery 2、前橋、群馬
個展「Kishio Suga」Mendes Wood DM São Paulo、ブラジル
グループ展「Revealed –3人の個人コレクション– 」(Joytech Collection、照井コレクション、G foundation Collection) 横浜市民ギャラリーあざみ野、横浜、神奈川
個展「Kishio Suga:Corresponding Space」和美術館、仏山、中国
個展「KISHIO SUGA」Johyun Gallery、釜山、韓国
グループ展「Red Accent: Dark Impressions」The Shilla Seoul、韓国
グループ展「平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで」大倉集古館、東京
個展「Kishio Suga」GALLERY SHILLA、ソウル、韓国
グループ展「Re: スタートライン 1963-1970/2023 現代美術の動向展シリーズにみる美術館とアーティストの共感関係」 京都国立近代美術館、京都
グループ展「JAPAN. BODY_PERFORM_LIVE: Resistance and Resilience in Japanese Contemporary Art」PAC Padiglione d’Arte Contemporanea、ミラノ、イタリア
グループ展「MOTコレクション: コレクションを巻き戻す 2nd」 東京都現代美術館 コレクション展示室、東京
グループ展「国立新美術館所蔵資料に見る1970年代の美術—— Do it! わたしの日常が美術になる」 国立新美術館 企画展示室2E、東京
個展「有でもなく無でもなく」スパイラルガーデン、東京
個展「Kishio Suga」Mendes Wood DM、ブリュッセル、ベルギー
個展「Paper」Blum & Poe、ロサンゼルス、アメリカ
開館20周年記念 個展「〈もの〉の存在と〈場〉の永遠」岩手県立美術館、盛岡
個展「KISHIO SUGA」GALLERY SHILLA、ソウル、韓国
グループ展「The Still Point – まわる世界の静⽌点」kudan house、東京
グループ展「Days of Inertia」Mendes Wood DM、d’Ouwe Kerke、レトランヘメント、オランダ
個展「集められた〈中間〉」スパイラルガーデン、東京
グループ展「At The Luss House: BLUM & POE, Mendes Wood DM and Object & Thing」The Gerald Luss House、Ossining、New York
グループ展「多摩美の版画、50年」多摩美術大学美術館、東京
個展「菅木志雄 初期作品展」ギャラリー古今、東京
グループ展「Artists for New York」 Hauser & Wirth、ニューヨーク、アメリカ
個展「放たれた景空」スパイラル、東京
グループ展「古典×現代2020―時空を超える日本のアート」 国立新美術館、東京
グループ展「Alan Charlton、Robert Barry、Kishio Suga、Richard Long」Gallery Shilla、ソウル、韓国
グループ展 「コレクション―現代日本の美意識」国立国際美術館、大阪
グループ展 「DECODE/出来事と記録ーポスト工業化社会の美術」埼玉県立近代美術館、埼玉
グループ展「LUMINE meets ART AWARD 2018-2019 EXHIBITION」新宿ルミネ、東京
グループ展「Meet the Collection ―アートと人と、美術館」横浜美術館、神奈川
グループ展 「百年の編み手たち-流動する日本の近現代美術-」 東京都現代美術館、東京
グループ展 「昭和後期の現代美術 1964-1989」 横浜市民ギャラリー、神奈川
個展「“Kishio Suga” presented by The eN arts collection in collaboration with Tomio Koyama Gallery」eN arts、京都
グループ展「バブルラップ:「もの派」があって、その後のアートムーブメントはいきなり「スーパーフラット」になっちゃうのだが、その間、つまりバブルの頃って、まだネーミングされてなくて、其処を「バブルラップ」って呼称するといろいろしっくりくると思います。特に陶芸の世界も合体するとわかりやすいので、その辺を村上隆のコレクションを展示したりして考察します。」熊本市現代美術館、熊本
グループ展「現代アートの宝箱 OPAM 利岡コレクション」大分県立美術館、大分
個展「Kishio Suga」Mendez Wood DM São Paulo、サンパウロ、ブラジル
グループ展「Minimalism: Space. Light. Object」ナショナル・ギャラリー・シンガポール
個展「菅木志雄展」 ギャラリー彩園子 I・II、盛岡、岩手
グループ展「2018 西安当代芸術大展」西安美術館、中国
グループ展「1968年ー激動の時代の芸術」 千葉市美術館(北九州市立美術館分館、福岡/ 静岡県立美術館へ巡回)
個展 「放たれた縁在」 THE CLUB、東京
個展「KISHIO SUGA」Blum & Poe、ニューヨーク
個展「菅木志雄 新作展」板室温泉大黒屋サロン、栃木
グループ展「態度が形になるとき-安齊重男による日本の70年代美術-」国立国際美術館、大阪
グループ展「Japanorama: 1970年代以降の新しい日本のアート」ポンピドゥ・センター・メッス、パリ、フランス
第57回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展「VIVA ARTE VIVA」出展のお知らせ
個展「70年代、80年代の仕事から」 渋谷ヒカリエ 8/ CUBE、東京
グループ展「勅使河原茜と現代アートのコラボレーション」草月会館、東京
個展「Kishio Suga」Mendes Wood DM、ブリュッセル、ベルギー
個展 「Kishio Suga」Dia:Chelsea、ニューヨーク、アメリカ
グループ展「Karla Black and Kishio Suga: A New Order」スコットランド国立近代美術館、エディンバラ、イギリス
個展「Situations」Pirelli HangarBicocca、ミラノ、イタリア
グループ展「新・今日の作家展2016 創造の場所ーもの派から現代へ」横浜市民ギャラリー、神奈川
グループ展「In Between」BERGAMIN&GOMIDE、サンパウロ
グループ展「ぐるっと展望!現代アート入門 −高橋コレクション−」金津創作の森、福井
グループ展「コンテンポラリーの出現・日本の前衛美術 1950-1970」パソ・インペリアル美術館、リオデジャネイロ、ブラジル
グループ展「Utopias・Heterotopias」Wuzhen International Contemporary Art Exhibition、烏鎮、中国
個展「Kishio Suga」Shane Campbell Gallery Lincoln Park、シカゴ、アメリカ
菅 木志雄「置かれた潜在性」
菅木志雄展
グループ展「マインドフルネス! 高橋コレクション展 決定版 2014」名古屋市美術館、愛知
Kishio Suga
2015年3月11日(水) - 2015年3月30日(月)
hikarie8.com/artgallery/2015/01/kishiosuga
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8/TV/076 菅木志雄 展
CREDIT
Executive Creative Director : Kenmei Nagaoka (D&DEPARTMENT PROJECT)
Creative Director : Shin Sasaki (3KG)
Producer : Mitsuko Matsuzoe (D&DEPARTMENT PROJECT)
Director : Masaya Suzuki
Interview : Masaya Suzuki
Camera : Shintaro Yamanaka
Music : Yuichi Nagao