伊藤慶二
Keiji Ito

  • Installation view of “Humans and Expression” at kaufmann repetto milan, Milan, Italy, 2025 @Keiji Ito, Photo by Andrea Rossetti
  • Installation view of “Humans and Expression” at kaufmann repetto milan, Milan, Italy, 2025 @Keiji Ito, Photo by Andrea Rossetti
  • Installation view of “Humans and Expression” at kaufmann repetto milan, Milan, Italy, 2025 @Keiji Ito, Photo by Andrea Rossetti
  • Installation view of “Humans and Expression” at kaufmann repetto milan, Milan, Italy, 2025 @Keiji Ito, Photo by Andrea Rossetti
  • Installation view from “Keiji Ito: Pictures and Ceramic Sculptures” at Tomio Koyama Gallery Roppongi, Tokyo, 2023 ©︎Keiji Ito Photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito: Pictures and Ceramic Sculptures” at Tomio Koyama Gallery Roppongi, Tokyo, 2023 ©︎Keiji Ito Photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito: Pictures and Ceramic Sculptures” at Tomio Koyama Gallery Roppongi, Tokyo, 2023 ©︎Keiji Ito Photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito: Pictures and Ceramic Sculptures” at Tomio Koyama Gallery Roppongi, Tokyo, 2023 ©︎Keiji Ito Photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito: Pictures and Ceramic Sculptures” at Tomio Koyama Gallery Roppongi, Tokyo, 2023 ©︎Keiji Ito Photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito: Pictures and Ceramic Sculptures” at Tomio Koyama Gallery Roppongi, Tokyo, 2023 ©︎Keiji Ito Photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito: Pictures and Ceramic Sculptures” at Tomio Koyama Gallery Roppongi, Tokyo, 2023 ©︎Keiji Ito Photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito: Pictures and Ceramic Sculptures” at Tomio Koyama Gallery Roppongi, Tokyo, 2023 ©︎Keiji Ito Photo by Kenji Takahashi
  • h.37.0 × w.11.0 × d.9.0 cm Photo by Katsuhiko Kodera ©︎Keiji Ito
  • h.31.0 × w.13.0 × d.11.0 cm Photo by Katsuhiko Kodera ©︎Keiji Ito
  • h.28.0 × w.30.0 × d.30.0 cm Photo by Katsuhiko Kodera ©︎Keiji Ito
  • h.45.0 × w.40.0 × d.11.0 cm Photo by Katsuhiko Kodera ©︎Keiji Ito
  • 顔 oil on canvas 65.2 × 53.0 cm Photo by Katsuhiko Kodera ©︎Keiji Ito
  • おんな oil on canvas 65.2 × 53.0 cm Photo by Katsuhiko Kodera ©︎Keiji Ito
  • 9の顔 oil on canvas 91.0 × 65.2 cm Photo by Katsuhiko Kodera ©︎Keiji Ito
  • Installation view from “Keiji Ito” at Tomio Koyama Gallery, Tokyo, 2022 ©︎Keiji Ito photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito” at Tomio Koyama Gallery, Tokyo, 2022 ©︎Keiji Ito photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito” at Tomio Koyama Gallery, Tokyo, 2022 ©︎Keiji Ito photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito” at Tomio Koyama Gallery, Tokyo, 2022 ©︎Keiji Ito photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito” at Tomio Koyama Gallery, Tokyo, 2022 ©︎Keiji Ito photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito” at Tomio Koyama Gallery, Tokyo, 2022 ©︎Keiji Ito photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito” at Tomio Koyama Gallery, Tokyo, 2022 ©︎Keiji Ito photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito” at Tomio Koyama Gallery, Tokyo, 2022 ©︎Keiji Ito photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito” at Tomio Koyama Gallery, Tokyo, 2022 ©︎Keiji Ito photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito” at Tomio Koyama Gallery, Tokyo, 2022 ©︎Keiji Ito photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito” at Tomio Koyama Gallery, Tokyo, 2022 ©︎Keiji Ito photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito” at Tomio Koyama Gallery, Tokyo, 2022 ©︎Keiji Ito photo by Kenji Takahashi
  • Installation view from “Keiji Ito” at Tomio Koyama Gallery, Tokyo, 2022 ©︎Keiji Ito photo by Kenji Takahashi
  • かお-ほうよう Face-Embrace 2018 陶土、釉薬、鉛 ceramic, glaze, lead h.32.0 cm × w.32.3 cm x d.13.5cm ©Keiji Ito
  • 家と男女 House with Man and Woman 2019 陶土、釉薬 ceramic, glaze h.29.8 x w.34.9 x d.13.8 cm ©Keiji Ito
  • おとこ Man 2012 陶土、釉薬 ceramic, glaze h.68.3x w.34.0 x d.24.5 cm ©Keiji Ito

1935年、岐阜県土岐市生まれ。窯業が盛んで、安土桃山期に焼き物の大きな改革をしている美濃で育った伊藤は、現在も同地に自宅と工房を構え制作している。
1954年武蔵野美術学校に入学し油画を専攻。卒業後は岐阜県陶磁器試験場デザイン室に籍を置き、クラフト運動の指導者、日根野作三に大きな影響を受けた。当初は平面での意匠のみ行っていたが、実際の立体とのつながりに限界を感じ、自らやきもの制作を手がけ始める。以降日常の器やクラフトに加え、早くから鉄など他素材もくみあわせた「陶による彫刻」「インスタレーション」のような立体造形を発表してきた。その姿は多くの若い作家の指針となり、美濃の現代やきものを牽引している。

主な個展

2025 「沈黙と空間」小山登美夫ギャラリー六本木、東京
「土の人」小山登美夫ギャラリー京橋、東京
「伊藤慶二 展 茶の湯のうつわ」柿傳ギャラリー、東京
「伊藤慶⼆」MtK Contemporary Art、京都
「伊藤慶二 祈・これから」岐阜県現代陶芸美術館、多治見
「humans and expression」kaufmann repetto milan、ミラノ、イタリア
2024 「伊藤慶二『祈りのかたち』展」厨子屋銀座本店、東京
「25周年企画　伊藤慶二 絵画展」ギャラリー数寄、江南、愛知
「陶像」ギャラリーNOW、富山
「CURATION FAIR Tokyo」kudan house、東京
2023 「慶」L gallery、名古屋、愛知
「伊藤慶二の絵と陶彫」小山登美夫ギャラリー、東京
「花と盌」橋本美術、名古屋、愛知
2022 「土から生える2」ギャルリももぐさ、多治見、岐阜
「土と語る達人」アートサロン光玄、名古屋、愛知
「伊藤慶二」小山登美夫ギャラリー、東京
2021 「土から視る世界」玄羅、金沢
「3.11鎮魂-魂の宿る場-」ギャラリー数寄、江南、愛知
「象（かたち）」L gallery、名古屋、愛知
「東日本大震災10周年企画展　3.11 鎮魂-魂の宿る場-」スペース・アルテマイスター、会津若松、福島
2020 「伊藤慶二素描展」橋本美術、名古屋、愛知
2019 「伊藤慶二陶展―土とたわむれて―」和光ホール、東京
「伊藤慶二 茶碗展」 橋本美術、名古屋、愛知
2018 「小さきものたち」L gallery、名古屋、愛知
「百草20周年記念企画 伊藤慶二展」ギャルリももぐさ、多治見、岐阜
「土からうまれるかたち」ギャラリーNOW、富山
「祈りのかたち」厨子屋銀座本店ギャラリー、東京
2017 「忘れてはならない記憶」オリエンタルデザインギャラリー、広島
2016 「過去から未来へのまなざし」L gallery、名古屋、愛知
2013 「伊藤慶二展　ペインティング・クラフト・フォルム」岐阜県現代陶芸美術館、多治見、岐阜
2012 「3. 11 鎮魂」スペース・アルテマイスター・会津、福島／ギャラリー数寄、江南、愛知
2011 「伊藤慶二 こころの尺度」展、岐阜県美術館、岐阜
2010 「伊藤慶二『面」展＜陶彫＞」新宿高島屋10階美術画廊、東京
2009 「伊藤慶二『面』展＜陶彫＞」ジェイアール名古屋タカシマヤ10階美術画廊、名古屋、愛知
「陶芸家 伊藤慶二『祈りのかたち」展」ギャラリー厨子屋、東京
「10周年企画 伊藤慶二展」ギャラリー数寄、江南、愛知
銀座一穂堂サロン、東京
L Gallery、名古屋、愛知
2008 「伊慶慶二展『塔』」4CATS、名古屋、愛知
ギャルリももぐさ、多治見、岐阜　
2007 なかむらギャラリー、久留米、福岡
なかむらGallery、ハ女、福岡
俥宿天十平、萩、山口
「陶・伊藤慶二『うつわ』展『壺の内側を観る眼』」壺中楽、鹿児島
「伊藤慶二展 MANDALAの世界」陶彩、東京
2006 「伊藤慶二 新作うつわ展」ギャラリー4CATS、名古屋、愛知
「伊藤慶二展（いっぷく・つかう・みる）」ギャラリー数寄、名古屋、愛知
「伊藤慶二 陶展」ガレリア星鈴音、福津、福岡
2005 炎舞、名古屋、愛知
陶彩、東京
燈々庵、東京
「HIROSHIMAシリーズ 鎮魂の茶味一伊藤慶二展」ギャラリー橙、本巣、岐阜
2004 「伊藤慶二展／オブジェとうつわ」うつわ菜の花、小田原、神奈川
「一杯・うつわ」ギャラリーにしかわ、京都
ギャラリーマロニエ、京都
2003 れぐまつなみ、名古屋、愛知
「伊藤慶二うつわ展」ギャラリー4CATS、名古屋、愛知
瀬戸市文化センター、愛知
Gallery NOW、富山
2002 ARTSITES Gallery、ニューヨーク、アメリカ
ギャラリー点、福岡
なかむらGallery、八女、福岡
俥宿天十平，萩、山口
「尺度シリーズ」ギャルリももぐさ、多治見、岐阜
2001 「剣・めん・硯 伊藤慶二展」ギャラリー正観堂、京都
「伊藤慶二展【四季の膳】」陶彩、東京
1999 石井茶盌美術館、萩、山口
「茶の湯 火一水」ライフギャラリー点、福岡
「伊藤慶二 食のうつわ展」ギャルリももぐさ、多治見、岐阜
マスダスタジオ、新宿・東京
「伊蔵慶二展 HIROSHIMA Series 1972-1999」ギャルリももぐさ、多治見、岐阜
1998 「1965-1998」ギャルリももぐさ、多治見、岐阜
「開廊11周年企画 伊藤慶二展『もる』」ライフギャラリー点、福岡
「和の器 伊藤慶二展」中嶋祥雲堂、岐阜
1997 「［陶一おさけ］」ギャラリー手、多治見、岐阜
1996 ギャラリー手掌、名古屋、愛知
伊藤慶二展〔陶一平もの〕」工芸沙羅舎、松本、長野
1995 「伊藤慶二の文具展」ライフギャラリー点、福岡
Hetjens-Museum、デュッセルドルフ、ドイツ［GALLERYBÖWING、ハノーヴァー、ドイツ／Lausanne Decoration Art Museum、スイスに巡回］
ライフギャラリー点、福岡
1994 「伊藤慶二《雑陶考》展」ギャラリー川船、東京
「美濃 伊藤慶二『茶盌考』展」名鉄名古屋10Fアートギャラリー、愛知
「開設記念企画展 陶•うつわ•三題 伊藤慶二展」ギャラリーにしかわ、京都
「文字の器展」中嶋祥要堂、岐阜
「伊藤慶二 う•つ•わ•展」名鉄丸越、金沢、石川
1993 ギャラリー川船／ギャラリー椿、東京
1992 ライフギャラリー点、福岡
遊悠文庫、福井
ギャラリーマロニエスペース5、京都
1991 渋谷西武工芸画廊、東京
「伊藤慶二展 YOSHIJI ITO EXHIBITION」渋谷西武工芸画廊、東京
「伊藤慶二展’91沈黙／’91 MUTE CERAMICS KEIJI ITO EXHIBITION」GALLERY CAPTION、若宮、岐阜
1990 陶彩舎つる、東京
ギャラリー椿、東京
ギャラリーほさか、沼津、静岡
1989 陶彩舎つる、東京
「伊藤慶二 陶展」ギャラリー川船、東京
「伊藤慶二 陶展」ギャラリーKURA、松本、長野
「伊藤慶二 器うつわ展」中嶋祥雲堂、岐阜
1988 中嶋祥雲堂、岐阜
九谷焼技術研修所、能美、石川
渋谷西武工芸画廊、東京
「伊藤慶二 陶展」ギャラリーKURA、松本、長野
1987 「10周年記念特別企画 伊藤慶二 作陶展」未馬由 茅ヶ崎店／鵠沼店、神奈川
「シリーズ土ー麗なる変身」ギャラリー白、大阪
1985 ギャラリー安里SIX、名古屋
1983 「KEIJI ITO 伊藤慶二展」旧武田館大森邸
「KEIJI ITŌ CERAMIC SCULPTURE」Braustein Gallery、サンフランシスコ、アメリ力
1980 ギャラリー安里、名古屋、愛知
1979 ギャラリーマロニエ、京都
1978 「『陶』伊藤慶二展」南青山グリーン・ギャラリー、東京
1977 ギャラリーマロニエ、京都
ギャラリー安土、大阪
カサハラ画廊、大阪
「陶 伊藤慶二展」ギャラリー安里、名古屋、愛知
1976 「伊藤慶二 作陶展」南青山グリーン・ギャラリー、東京
丸栄工芸サロン、名古屋、愛知
ギャラリー安里、名古屋、愛知
中嶋祥雲堂、岐阜
1975 「伊藤慶二工芸展」丸栄新館スカイル8階工芸サロン、名古屋、愛知
1974 丸栄工芸サロン、名古屋、愛知
「伊藤慶二個展即売会」志野陶石1階ロビー、京都
1972 ギャラリー安土、大阪

主なグループ展

2025 「松屋銀座100周年：つながる記憶、つづく未来」松屋銀座 THE GINZA LOUNGE、東京
「美濃の7つの手」草月プラザ、東京
「KEIJI ITO / SAM FALLS / ERIN FALLS / YUTAKA NOZAWA / YASUAKI HAMADA」GALERIE LULLA、カルフォルニア、アメリカ
2024 「25周年企画 好きなかたち展」ギャラリー数寄、江南、愛知
「ART in MINO 土から生える 2024」 多治見市、瑞浪市、土岐市 各会場、岐阜
「25周年企画 大地からの恵みⅡ」ギャラリー数寄、江南、愛知
「knot selection展」MOTOSHIRO GALLERY & LIBRARY、浜松、静岡
「美しさ、あいまいさ、時と場合に依る」kudan house、東京
2023 「24周年企画　好きなかたち展」ギャラリー数寄、江南、愛知
「伊藤慶二と薫陶を受けた作家たち」樂翠亭美術館、富山
2021 「Milestones　―加藤孝造 × 伊藤慶二―」MoMCAサテライトミュージアム、多治見、岐阜
「伊藤慶二 松崎融 二人展」橋本美術、名古屋、愛知
「GO FOR KOUGEI」勝興寺、高岡、富山
「土と語る達人 加藤清之＆伊藤慶二 展」アートサロン光玄、名古屋、愛知
「タイル考～陶芸の視座より」多治見市モザイクタイルミュージアム、岐阜
2020 「伊藤慶二・松崎融 二人展」銀座一穂堂、東京
2018 「伊藤慶二 板橋廣美 2人展」ギャラリー数寄、江南、愛知
「日本陶磁協会賞受賞作家展」和光ホール、東京
2017 「松重あゆみ・伊藤慶二展」壷中居、東京
「SHIBUI」Officine Saffi / Galleria Monopoli、ミラノ、イタリア
「平成の至宝 八十三選」薬師寺 食堂、奈良
2013 「伊藤慶二+鯉江良二 土に宿すかたち − パイオニアたちの仕事」樂翠亭美術館、富山
2012 「3.11 鎮魂-魂の宿る場-」アルテマイスター、福島
2010 「11周年企画 花器展」ギャラリー数寄、江南、愛知
「『月見の宴』酒器展」銀座一穂堂サロン、東京
2009 「内田繁の厨子 新しい祈りのかたち」松屋銀座7階デザインギャラリー1953、東京
2008 「aim ’08『土から生える』展」（主催：国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会）、市之倉窯場跡、多治見、岐阜／小山冨士夫邸・花の木窯、土岐、岐阜
「CHA-NO-YU-Shigeru Uchida and seven artists-」（茶の湯一内田繁と7人の工芸家）、ギャラリー一穂堂、ニューヨーク、アメリカ
2007 「岐阜県立多治見工業高等学校創立110周年記念事業 同窓生作品展」セラミックパークMINO、多治見、岐阜
「日根野作三足跡展」財団法人岐阜県陶磁資料館、多治見
第4回円空大賞展、岐阜県美術館、岐阜
「第19回土岐市織部の日記念事業 織部の心作陶展」セラトピア土岐、岐阜
「土から生まれるもの：コレクションが結ぶ生命と大地」展、東京オペラシティ アートギャラリー、東京
2006 「現代茶の湯の道具展Ⅱ」GALLERY le bain、東京
「東濃信用金庫一美濃陶芸作品永年保存事業20周年記念 美濃陶芸秀作展」財団法人岐阜県陶磁資料館、多治見
「第18回土岐市織部の日記念事業 織部の心作陶展」セラトピア土岐、岐阜
2005 内田繁と2人展、ギャラリー巷房、東京
「現代茶の湯の道具展 月は雲間に・・・」GALLERY le bain、東京
「素材への思い一力と可能性一展」美濃加茂市民ミュージアム、岐阜
「花の器」展、gallery yamahon、伊賀、三重
「東海の陶芸 瀬戸、常滑、美濃、伊賀、萬古展」(主催：社団法人東海地区信用金庫協会)
2004 5陶会展、山総美術、京都
「人形（ひとがた）一風景の中の彫刻展」ギャルリももぐさ、多治見、岐阜
「MINO CERAMICS NOW 2004」岐阜県現代陶芸美術館、多治見
「心のかたち、暮らしのかたち 岐阜の工芸」岐阜県美術館、岐阜
「第16回土岐市織部の日記念事業 織部の心作陶展」セラトピア土岐、岐阜
2003 「オリベ2003 in NY オリベ自由茶会 茶の湯の集い」ジャパン・ソサエティN.Y、アメリカ
「第15回土岐市織部の日記念事業 織部の心作陶展」セラトピア土岐、岐阜
2002 「第5回 5人展＜石•陶•鉄 in 美濃＞」（国際陶磁器フェスティバル美濃’02協賛展
）、多治見市文化会館A展示室、岐阜
「開館記念Ⅰ現代陶芸の100年展 第一部日本陶芸の展開」岐阜県現代陶芸美術館、多治見
「SAKAZUKI Competition-小さな宇宙展」市之倉さかづき美術館ギャラリー「宙」、多治見、岐阜
「近代工芸一百年の歴史」東京国立近代美術館工芸館、東京
新工芸精神、韓国／中国
2001 The オブジェ2001、Gallery NOW、富山
中部クラフト展
IAC展 、Chosun Royal kiln Museum、Kwan-ju、韓国
「伊蔵慶二・小川待子・黒田泰蔵 陶芸三人展」Gallery NOW、富山
「“写しの美学”家具編一伊藤慶二の器と共に一」ギャルリももぐさ、多治見、岐阜
2000 IACドイツ会議・IAC展、ハノーヴァー、ドイツ
「うつわをみる 暮らしに息づく工芸」東京国立近代美術館工芸館、東京
1999 「机上空間の為のアートワークス展」NIKI、東京
「東海の陶芸」名古屋国際会議場2号館1階展示室、愛知
1998 「第4回5人展＜石•陶•鉄 in 美濃＞」多治見市産業文化センター市民プラザ2F展示室、岐阜
1997 「陶磁の形11人展」ASAMA工芸館、佐久、長野
「’97Taegu Asia Arts Exhibition」Taegu Culture and Art Center、大邱、韓国
「美濃の現代陶芸一伝統と創造」愛知県陶磁資料館、瀬戸、愛知
「東濃 ざノこんりゅう展」セラトピア土岐、岐阜
1996 I.A.C.’96日本展、佐賀県立美術館、佐賀
「現代の陶彫一日本と西洋 クレイワーク イン土岐」(主催：土岐市）、日本橋高島屋、東京
1995 「土岐市制40周年記念事業 ファエンツァの風.展ーイタリア・ファエンツァ国際陶芸展 日本人作家25人展」（主催:土岐市）、セラトピア土岐、岐阜
1994 IAC展、プラハ装飾美術館、チェコ
石川県クラフトマン協会展招待
1993 「Modern Japanese Ceramics in American Collections」、ジャパン・ソサエティ・ギャラリー、ニューヨーク、アメリカ［New Orleans Museum of Art、ルイジアナ、アメリカ／Honolulu Academy of Arts、ハワイ、アメリカに巡回]
1992 「現代日本の陶芸一継続と変形」、エヴァーソン美術館、ニューヨーク、アメリカ
IAC展、イスタンブール、トルコ
「名古屋市民芸術祭’92 現代陶芸5人展 陶一空間の磁場」名古屋市民ギャラリー8F、愛知
1991 「嗜欲の器展 PartI」ギャラリーいそがや、東京
1989 5人展、多治見、岐阜
クラフト展、丸善、名古屋、愛知
国際画廊展一現代陶芸ー、イタリア
1988 「机上空間の為のオブジェ展」渋谷西武工芸画廊、東京
「’88MINO展 MINOと女性陶芸家交流展」、多治見市文化会館A・B展示室、岐阜
1987 「’87MINO名古屋展」ギャラリー安里、名古屋、愛知
「○△□」ギャラリー安里SIX、名古屋、愛知
1986 「EMON・常滑・美濃ジョイント展」福岡市美術館、福岡
「’86MINO展」（第1回国際陶磁器フェスティバル美濃’86協賛展)、多治見市文化会館、岐阜
「MINO CLAY WORK ’86 ミノ京都展」(MINO京都展)、ギャラリーマロニエ、京都
1985 「Pacific Connections」Los Angeles Institute of Contemporary Art、アメリカ［Tacoma Art Museum、ワシントン、アメリカ／San Diego State University、カルフォルニア、アメリカ／Arizona State University, Tempe、アメリカ／University of lowa Museum of Art、アメリカに巡回］
「’85ミノ展」(’85MINO展（オリベ）)、多治見市文化会館、岐阜
「遊びのやきもの『世界ユーモア・カップ展』」大丸梅田店12階大丸ミュージアム、大阪
1984 日本デザイン展一伝統と現代、モスクワ、ロシア
「KERÁMIA×27/CERAMICS×27」BUDAPEST GALÉRIA KIÁLLÍTÓHÁZA、ブダペスト、ハンガリー
「’84MINO展」多治見市文化会館、岐阜
1983 「第1回朝日現代クラフト展」阪急百貨店、大阪
IAC展、MAYA BEHN GALLERY、チューリッヒ、スイス
現代日本陶芸展、サンフランシスコ、アメリカ
「’83MINO展」多治見市文化会館、岐阜
「JAPANESE CERAMICS TODAY Master from the Kikuchi Collection」（現代日本陶芸展-菊池コレクション）、Smithsonian Institution、 ワシントンD.C.、アメリカ［Victoria and Albert Museum、ロンドン、イギリスに巡回］
「’83MINO金沢展」金沢V、石川
1982 日本現代クラフト展（主催:国際交流基金、ASEAN）
「’82MINO展」土岐文化プラザ、岐阜
「AN EXHIBITION OF CONTEMPORARY JAPANESE CRAFTS」（主催:国際交流基金）
、The National Museum Art Gallery、シンガポール［Design Center Philippines、マニラ、フィリピン／The National Gallery、バンコク、タイ／Ruang Pameran Utama、インドネシアに巡回］
「ART and/or CRAFT; USA&JAPAN 日米アートクラフト展」MROホール2F•3F、金沢、石川
「Nuove Forme della Ceramica Giapponese ’82」(主催:国際交流基金）、Palazzo delle Esposizioni、ファエンツァ、イタリア［Istitute Giapponese di Cultura、ローマ、イタリアに巡回］
1981 IACミニアチュール展、パリ装飾美術館、フランス
「CLAYWORK’81」展企画、ギャラリーマロニエ、京都
パドヴァ国際現代美術展、パドヴァ、イタリア
「美濃展’81」(’81MINO展)多治見市文化会館、多治見、岐阜
「第22回 暮らしを創る’81クラフト展」松屋銀座8階大催事場、東京
第39回ファエンツァ国際陶芸展 、イタリア
1980 「第1回美濃バトルロイヤル展」多治見市虎渓山公園野外会場、岐阜
「第21回 暮らしを創る’80クラフト展」松屋銀座8階大催事場、東京
1979 「第20回 暮らしを創る ’79クラフト展」松屋銀座8階大催事場、東京
1978 「日本クラフトコンペ・京都」京都市勧業館、京都
1977 「暮らしを創る’77クラフト展」松屋銀座8階大催事場、東京
1975 「暮らしを創る’75クラフト展」松屋銀座8階大催事場、東京
1973 3人展、シグナムギャラリー、京都
5人展、ギャラリーユマニテ、名古屋、愛知
「Thinking Touching Drinking Cup」日本海博覧会アートミュージアム、金沢、石川
第2回日本陶芸展＜公募部門第二部(前衛)＞出品、大丸東京店、東京［大丸大阪店、大阪／愛知県美術館、名古屋／小倉玉屋、北九州、福岡／天満屋岡山店、岡山に巡回］
1967 「毎日国際陶芸展」前衛部門に出品
1966 第4回朝日陶芸展クラフト部門出品
1965 第3回朝日陶芸展クラフト部門出品
1964 第2回朝日陶芸展クラフト部門出品、丸栄百貨店、名古屋、愛知
1963 第1回朝日陶芸展クラフト部門出品
1961 「グループ13」第1回展、多治見市民センター、岐阜［名古屋、静岡へ巡回］

パブリックコレクション

愛知県陶磁美術館
アリアナ美術館、スイス
エーバソン美術館、アメリカ
岐阜県現代陶芸美術館
岐阜県美術館
菊地寛実記念智美術館
京都国立近代美術館
コンテンポラリー・ミュージアム・ホノルル、アメリカ
滋賀県立陶芸の森
世界陶磁器エキスポ財団、韓国
多治見市モザイクタイルミュージアム
東京オペラシティアートギャラリー
国立工芸館
南城美術館、沖縄
ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館、オーストラリア
パラミタミュージアム
ファエンツァ陶磁器博物館、イタリア
ヘッチェンス美術館、ドイツ
北海道立近代美術館
Marciano Art Foundation、アメリカ
楽翠亭美術館

受賞歴

2017 薬師寺 平成の至宝 83選奉納

2016 日本陶磁協会 金賞
2013 地域文化芸術功労表彰（文科省）
2007 円空大賞展 円空賞

2006 岐阜県芸術文化顕彰
1989 美濃陶芸作品永年保存

1981 第39回ファエンツァ国際陶芸展 買上賞、イタリア
1979 第20回 暮らしを創る”79クラフト展」優秀賞（松屋賞）受賞、松屋銀座8階大催事場、東京
1978 世界クラフト会議・日本クラフトコンペ美術出版社賞

伊藤慶二アトリエインタビュー
2023年11月7日
インタビュー、撮影：中島良平