桑久保 徹

「A Calendar for Painters without Time Sense. 12/12」カレンダー

ご購入、お問い合わせ

この度、茅ヶ崎市美術館にて開催の桑久保徹個展「A Calendar for Painters without Time Sense. 12/12」(2020年12月12日-2021年2月7日)を記念し、桑久保徹「カレンダーシリーズ」全作品掲載のカレンダーを小山登美夫ギャラリーより刊行いたしました。

こちらのカレンダーは、作品シリーズのコンセプトでもある「美術史上の画家と現代における桑久保の対話、不思議な感覚の、不規則な時間速度」をテーマに、あえて曜日を示さず、複数年使用いただけるものになっております。

桑久保は2014 年より、美術史に輝く巨匠の生涯をひとつのキャンバスに込めて描く「カレンダーシリーズ」作品の制作を開始し、2020 年ついに完成。ムンク、ゴッホ、モディリアーニなど桑久保により選ばれた巨匠が12 ヶ月にあてはめられた「カレンダーシリーズ」は、 作家たちの作品、スタジオ、人生が壮大な異次元空間として表現され、時空を超えた共鳴が生まれる究極のオマージュ作品となっています。

【桑久保徹「A Calendar for Painters without Time Sense. 12/12」カレンダー概要】
A2サイズ、日英バイリンガル
定価:5,500円(税込、桑久保徹サイン付き)
7,700円(税込、限定30部:桑久保徹サイン付き、フォトドローイング用のポラロイド付き)
*通信販売可。別途送料がかかります。
デザイン:瀬戸山雅彦
発行:小山登美夫ギャラリー
刊行:2020年12月25日

著者プロフィール

桑久保 徹

1978年神奈川県生まれ。2002年多摩美術大学絵画科油画専攻卒業後、現在も神奈川県を拠点に活動を行う。

現代美術に立ち向かうための方法として、自分の中に架空の画家を見いだし、彼に描かせるという演劇的アプローチで制作活動をスタート。あえて今や古典的ともいえるゴッホのような油絵具の厚塗り技法を用い、現代的心象風景を物語性豊かに描く独自の世界は、国内外で高い評価を受ける。

2014年より、美術史に輝く巨匠の生涯をひとつのキャンバスに込めて描く「カレンダーシリーズ」作品の制作を開始し、2020年ついに完成。
ムンク、ゴッホ、モディリアーニなど桑久保により選ばれた巨匠が12ヶ月にあてはめられ、カレンダーの「月」に見立てられた「カレンダーシリーズ」は、
それぞれの作家たちの作品、スタジオ、人生が桑久保の解釈により壮大な異次元空間として表現され、時空を超えた共鳴が生まれる究極のオマージュ作品となっている。

今までに、ニューヨーク、ロンドン、ベルリン、コペンハーゲン、シンガポール、ソウル、台北、東京など世界各地で個展を行い、
主な展覧会として「サイト -場所の記憶、場所の力-」(広島市現代美術館、2013年) 、「東京画 ll:心の風景のあやもよう」(東京都美術館、2013年)、「VOCA 2012」(上野の森美術館、2012年)、「アーティスト・ファイル 2010 現代の作家たち」(国立新美術館、東京、2010年)、「トーキョーワンダーウォール」(東京都現代美術館、2003年)に参加。

受賞歴に第3回Dアートビエンナーレ最優秀賞 (2013年)、VOCA展2012 奨励賞 (2012年)、第三回絹谷幸二賞(2011年)、トーキョーワンダーウォール賞 (2002年)があり、

作品は、ジャピゴッツィコレクション、第一生命保険株式会社、高橋龍太郎コレクション、高松市美術館、タグチ・アートコレクション、トヨタアートコレクションなど、国内外で数多く所蔵されている。