三宅信太郎

Sitting on a Chair, Eating Bread

カンパーニュ会議 Campagne Meeting 2013
 pencil, color pencil, acrylic, collage on paper
 67.5 × 92.5 cm 
©Shintaro Miyake

【展覧会について】

三宅信太郎は1970年東京生まれ。現在は東京を拠点として活動しています。
絵巻物のように横長な画面で、登場人物たちが様々な場面を繰り広げるドローイング、そして自身が描く絵から飛び出してきたような自作の着ぐるみを着て行うライブドローイングなど、三宅は様々な方法を駆使してひとつの世界を創り出します。その自由で機知に飛んだ世界観は、国内だけに留まらず海外へもその活躍の場を広げています。イタリア、オーストリア、ベルリン、台湾と世界各国で個展を開催し、2013年のベルリンの個展では、北欧神話に取材した作品はもちろんのこと、ヴァイキングの格好に身を包み、手作りの舟で海に漕ぎ出すその姿は国境を越えて観客を魅了しました。
展覧会期間中の週末にはライブドローイング、12月27日(金)には作品上映やトークイベントを予定していますので、この機会をどうぞお見逃しなく。

【『Beaver’s Life』上映会 & トークショー】
三宅信太郎が2006年にボストンでビーバーの着ぐるみを着て行なったパフォーマンスを収録した映像作品『Beaver’s Life』(約20分)を上映後、作家本人によるトークを行ないます。
  上映作品: Beaver’s Life(2006年制作)
  日時:12月27日(金)20:00~21:00
  場所:8/ COURT(渋谷ヒカリエ8F、
     8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery向かい)
  参加費:無料

【ライブドローイング】
会期中の土日に三宅信太郎が展示会場でライブドローイングを行ないます。
  日時:12/21,22,28,29       1/4,5,11,12(各日14:00~16:00)
  場所:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery
  見学自由

作家プロフィール

三宅信太郎

三宅信太郎は1970年東京生まれ。1996年多摩美術大学絵画科版画専攻卒業。現在も東京を拠点に活動を行っています。

三宅は、ドローイング、ペインティング、立体、厚紙や木にドローイングを描いて型取りした「切り抜き」、自身で制作したコスチュームや着ぐるみを着てのライブドローイング、パフォーマンス、映像など、様々な表現形式を自由に取り混ぜ、機知に富んだ独創的な世界観をつくりあげてきました。
ひょろ長い手足の人物、動物、想像上の生物や世界、食べ物、建物などの光景を、なめらかな描線と豊かな色彩、文字の書き込みなどで密度濃く表現し、その多様で楽しい作品は世界各地で鑑賞者を魅了し続けてきました。今まで国内のみならずイタリア、オーストリア、ベルリン、台湾など世界各国で個展を開催しています。

作品は、アストルップ・ファーンリ現代美術館(ノルウェー)、キステフォス博物館(ノルウェー)、グギング美術館(オーストリア)、ジャピゴッツィコレクション、ルベルファミリーコレクション(アメリカ)、高橋コレクションに所蔵されています。

主な個展
「果てしない夜景」(銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM、2018年)、東京「山頂の街」(代官山ヒルサイドフォーラム、東京、2014年)、「VIKING AGE」(Gerhardsen Gerner、ベルリン、2013年)、「a Commonplace Tale」(形而上畫廊、台北、2012年)、「CALM CLAM」(GALERIE GABRIEL ROLT、アムステルダム、2011年)、「There are TWO TRUTHS!」(Gerhardsen Gerner、ベルリン、2009年)、「エジプト ―文明への道―」(小山登美夫ギャラリー、東京、2008年)、「Innocy’s House」(Museum Gugging, Art/Brut Center Gugging、ウィーン、2007年)、「HATCHõBORI」(Galerie Krinzinger、ウィーン、2007年)、「Beaver no Seikatsu」(Sandra and David Bakalar Gallery, Massachusetts College of Art、ボストン、マサチューセッツ、2006年)、「敦盛」(小山登美夫ギャラリー、東京、2005年)、「第四惑星アワー」(℅ Atle Gerhardsen、ベルリン、2004年)、「SWEET SUMMER」(小山登美夫ギャラリー、東京、2003年)

主なグループ展
「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション」霧島アートの森、鹿児島(国内巡回展:札幌芸術の森、北海道、2008-09/新潟県立近代美術館、2009/秋田県立近代美術館、2009/米子市美術館、鳥取、2009-10/愛媛県美術館、2010)、「Berlin – Tokyo / Tokyo – Berlin」(Neue Nationalgalerie、ベルリン、2006年)、「直島スタンダード」(旧床屋、直島、香川、2006年)、「Officina Asia」(ボローニャ近代美術館、イタリア[イタリア国内を巡回:Galleria Comunale d’Arte、チェゼーナ/Palazzo del Ridotto e Galleria d’Arte Ex-Pescheria、チェゼーナ/Palazzo dell’ Arengo、レミニ]、2004年)、「The Japanese Experience – Inevitable」Ursula Blickle Stiftung、クライヒタール、ドイツ(2003年、ザルツブルグ近代美術館、オーストリアへ巡回)、「エモーショナル・サイト」(佐賀町食糧ビルディング、東京、2002年)

  • croissant 2013 
pencil, color pencil, acrylic, collage on paper 79.0 × 98.0 cm
 ©Shintaro Miyake
  • Price List 2013 
pencil, color pencil, acrylic, collage on paper
 79.0 × 109.5 cm ©Shintaro Miyake