シュテファン・バルケンホール
©Stephan Balkenhol

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作家プロフィール

シュテファン・バルケンホール

シュテファン・バルケンホールは1957年、ドイツのヘッセン州、フリッツラー生まれ。現在メゼンタール(フランス)、ベルリン、カールスルーエ(ドイツ)にて制作活動を行っています。1976年ナム・ジュン・パイク、シグマー・ポルケらが教鞭をとっていたハンブルグ造形大学に入学し、ミニマルな彫刻家として有名なウルリッヒ・リュックリームに師事しました。92年より、国立カールスルーエ造形芸術大学において彫刻の教授も務めています。

80年代以降は「私は中断された伝統を再開するために、人物像をもう一度、発明しなければならない。」という考えを元に本格的に人物像の制作に着手。以降一貫して人物や動物、建築などをモチーフとし、一本の木から台座ごと彫り出す立像、その背景としての役割を担うようなレリーフなど、粗く削られた木やブロンズに着彩をほどこした彫刻作品を制作しています。

彼の作品には人物、動物の描写とミニマリズムを両立させた「普通のようで普通でない」独特の世界観と、作家の人間と動物への尽きることのない興味の眼差しがあり、またさりげない軽やかとユーモアも感じさせ、多くの人々を魅了してきました。

日本での初個展は2005年、大阪の国立国際美術館と東京オペラシティアートギャラリーにて「シュテファン・バルケンホール:木の彫刻とレリーフ」を開催し大きな話題になりました。その他の主な個展に、2010年グルノーブル美術館(フランス)、2008年ダイヒトーアハレン(ドイツ)、2005年国立国際美術館と東京オペラシティアートギャラリー、2003年シュプレンゲル美術館(ドイツ)、1996年サーチギャラリー(イギリス)、1995年ハーシュホーン美術館彫刻庭園(アメリカ)、1994年新ナショナルギャラリー(ドイツ)等があります。

主なグループ展には、1995年「1995 Carnegie International」カーネギー美術館(アメリカ)、1992年「Doubletake」Hayward Gallery(イギリス / クンストハレ・ウィーン(オーストリア)に巡回)、「Post Human」FAE現代美術館(カナダ) [カステッロ・ディ・リヴォリ現代美術館(イタリア) / Deste Foundation for Contemporary Art(ギリシャ) / ダイヒトーアハレン(ドイツ)へ巡回]、1990年「Possible Worlds: Sculpture from Europe」ICAとSerpentine Gallery(イギリス
)、1987年「ミュンスター彫刻プロジェクト」(ドイツ)等があります。

作品はシカゴ美術館、ハーシュホーン美術館彫刻庭園、ブロード・アート・ファウンデーション(サンタモニカ)、ロサンゼルス・カウンティ美術館、ルードヴィヒ美術館、ボン美術館、フランクフルト現代美術館をはじめ、数多くの美術館に所蔵されています。日本では、国立国際美術館、東京国立近代美術館にコレクションされています。